目標と方向性について

2017年1月31日 火曜日

 

新年に今年の目標を立てられてた方もいらっしゃると思います。


その目標設定に関して、また違った角度でお伝えしてみたいと思います。

 

私が開催している
「ソースワークショップ」の中に『目標よりも方向性』というトピックがあります。


つまり、目標設定をすること自体は大切なことなのですが、
しっかりと大きな方向性に対してつながりがあることが大切
ということです。


分かりやすくするために、2つの目標設定の例を書いてみます。


———————————————————-
●1.設定した事柄に【つながりがある】目標

●2.その都度その都度に設定する【つながりがない】目標
———————————————————-


さらにこれを図にしてみます。

●1.設定した事柄に【つながりがある】目標

—————————–
        ⇒【GOAL】   
       /
      ⇒
     /
    ⇒
   /
  ⇒
 /

——————————

のように、一つに一つの目標が、
人生の大きな方向性である【GOAL】に対してつながっており、
しっかりと積み上がっている。

 


●2.そのつどそのつど設定する【つながりがない】目標の場合

—————————–
         【GOAL】

  \
   ⇒   ⇒
   \/ \
       ⇒
      /
      ←
—————————–

のように、1回1回は達成されたとしても、
人生の大きな方向性である【GOAL】には到達できません。よって、
せっかくの努力や行動が積み上がらないものになってしまいます。

 

ポイントは、

個別の具体的な目標を作成するのはもちろん大切なことですが、
それらをうまくつなぎ合わせるために、

   ●最終的な【GOAL】

をまず作成することが大切です。

 


・「自分はどういう方向性で生きてゆきたいのか」

を明確にするということ。


はたまた、究極的に言ってしまうと、

・「自分は何のために生まれてきたのか?」

まで見えていると、普段の行動や努力が全てつながってきます。


2017年は、方向性に向かってつながりのある目標設定を
してみてはいかがでしょうか?

 

目の前のことにフォーカスする

2017年1月25日 水曜日

 

自分らしく生きる上で、大切なこと。


それは、


【目の前のことにどれだけフォーカスをあてることができるか?】


とうことです。


日常、わたしたちは、
本当に大切なことに、どれだけのフォーカスをあてているでしょうか?

 

ほとんどが、
目の前のしなければいけないことや、反応してしまう嫌な気持ちなどに、
意識や時間や資産を奪われているのかもしれません。

 

それは、【目に見える】ことでいえば、
「時間に追われてしなければいけないこと」など。


そして、【目に見えない】ことでいえば、
「未来への不安や、過去への抵抗の気持ち」などでしょう。

 


今、この瞬間にフォーカスをあてる。


もっと言えば、


今、この瞬間にしていることにだけフォーカスをあてる
ことができれば、結果にどんな違いがつくれるでしょうか。

 

このことは、自分らしく生きる姿勢の中でも、
もっとも大切な要素の一つだと感じます。

 

●どれだけ目の前のことにのめりこむことができるか?

●どれだけ目の前のことに時間や資産を使うことができるか?

●どれだけ目の前のことに意識を払うことができるか?


つまり、


●【どれだけ100%の情熱をそそぎこむことができるか?】


が、この先の自分らしい人生を形作ってゆくのでしょう。

 

時代にふりまわされない生き方とは?

2017年1月24日 火曜日

 

時代が大きく変化をとげようとしている今、そしてこれからを生きていくに

あたって、何を信じて、何を指針とすればいいのでしょうか?

 

そのような疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか?

 

今までのように、【社会的に何が有利で、何が不利か】という価値基準や
枠組みは、もはや通用しなくなってきています。


そうなると、最後に信じられるものは、一体何なのでしょうか?

 

今日のメルマガでは、個人的に最も大切だと思う2つのことをシェアしたい
と思います。

 

まず1つ目は、


【◎良質な仲間・グループ・コミュニティとのつながり(人脈・ネットワーク)】


 です。


 これからの激変の時代に備えて、必要なことは、自分の周りにどれだけ、
 信頼ができて応援しあえる仲間がいるかということです。


 仕事の面においても、タッグを組んで、お互いを補い合ったり紹介をし
  合ったり、することが大切になってきます。


 安定や確実性が失われるこれからの時代において、応援しあえる仲間の存在は、
 人生の安心感・安定感を生んでくれることでしょう。

 

そして、2つ目は、


【◎「自分らしさ」や「自分ブランド」を明確にして形にしていくこと】


 です。


 この流れの速い時代において、
 最後に信じられるものは、自分自身ではないでしょうか?


 今までのように、社会的に良いとされている価値基準ではなく、
 自分自身がやりたいこと、自分だから貢献できることという「自分の軸」を
 確立することがさらに大切になってきます。


 そのためには、自分自身の可能性というものを明確にして、自分だけが持つ
 才能や能力を認識していく必要があります。


 具体的には、

    ・「あなにしか出せない味」
    ・「あなただからこそできること」
    ・「他と違うあなたならではの売り」

 といったものです。 


 時代の流れにふりまわされない「自分の軸」を確立していくことが本当に
 大切になってくるのだと思います。

 


大きくまとめると、これからの時代にふりまわされない生き方とは、


 ◆お互いに応援し合える仲間やコミュニティの数をどれだけ増やせるか
             
 ◆信頼できる仲間やコミュニティにおける「自分ブランド」の確立


なのではないかと感じます。


信頼できる人脈やコミュニティの中において、

「○○さんと言えば、△△ができる人」という自分ブランドを築いていく

ことが、結果的に、豊かな人間関係、お金、幸せ感というものにつながって

いくのでしょう。

「知恵の蔵」につながる

2017年1月23日 月曜日

 

京セラ・KDDI名誉会長の稲盛和夫さんの著書
『「成功」と「失敗」の法則』(致知出版社)に出会いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884748220

 

この中に書かれてある「知恵の蔵」という考え方にとても心が打たれました。

2017年の年頭にあたり、ひとつの指針になる考え方だと感じたのでみな
さんにもご紹介したいと思います。

 

稲盛さんは、この著書の中で、

 

「私自身もこの知恵の蔵の扉を開き、その叡知の一端に触れることができ、画
 期的な新材料や新製品を世に送り出すことができた。そうでも考えなければ、
 どこにでもいそうな青年でしかなかった私が、京セラやKDDIという企業
 を設立して、今日のように発展させることはなかった。」

 

と書かれています。では、この「知恵の蔵」とはいったい何なのでしょうか?

 

稲盛さんの説明では、人類全体の知恵がつまった「知恵の倉庫」のようなもの
ということです。

 

例えば、ノーベル賞受賞の人たちは、皆、一様に、画期的な発明に至るプロセ
スで、創造的な「ひらめき(インスピレーション)」をあたかも神の啓示のごと
く受けた瞬間があるそうです。

 

神の啓示?!というのは大げさかもしれませんが、みなさんにも思い当たるこ
とがありませんか?

 

例えば、今まで、何かに一心不乱に打ち込んでいる時に、急にアイデアがわい
てきたり、それをあっという間に形にしてしまったりなどということが。

 

では、この「知恵の蔵」にアクセスし、その知恵を手に入れるにはどうすれば
いいのでしょうか?

稲盛さんは、こうおっしゃっています。

 

「それこそ燃えるような情熱で仕事に打ち込み、かつ「世のため・人のため」
 という純粋な心を忘れずに活動をしていった結果、この「知恵の蔵」の恩恵
 を授かった」

 

と。

 

もちろん、この「知恵の蔵」は、事業やクリエイティブな研究をしている人だ
けのものではなく、一心不乱に何かに取り組んでいる人、何か困難に直面した
り、悩みに悩んでいたり、苦しみもがき抜いている人にも平等に恩恵があると
書かれています。

 

2017年は、かつてないほど大きく時代が動いていく年になると思います。

しかし、純粋な心を忘れずに、目の前のことに意義を見出し、しっかりと向き
合い続けることで、「知恵の蔵」につながり、多くの光が差し込んでくるのだ
と思います。

 

この考え方が、2017年のひとつの指針になるのではないかと感じます。
                        

 

目標設定の大切なポイントとは

2017年1月17日 火曜日

 

2017年のスタートに際して、目標や願望を設定した方も多いのでは
ないでしょうか。


目標設定や願望達成というテーマにおいて、

もはや定番となっているのが、

【紙に書く】

ということですね。


多くの本やセミナーでも、達成したいことを「紙に書くといい」と

言われています。


しかし、いざ書くという行動にいたっていない人も多いようです。


おそらく「紙に書いて願いが叶うくらいなら、苦労しないよ・・・」

という気持ちがあるのかもしれません。


つまり【紙に書くパワー】を信用できていないということですね。

 

もちろん、書かないよりは書いたほうが間違いなく意図が明確になりますね。

 

その上で、さらに書く上で必要なポイントがあります。


それは、


あなたがその目標に【同意しているのか?】


ということです。

 

具体的に言うと、あなたが立てたその目標が叶わない場合、多くは、


 ⇒●意識では、叶えたいと思っている

 のですが、

 ⇒●本心では、叶えたくないと思っている

 場合が多いようです。


つまり、その目標を達成しようと思うと、現実的に、下記のような
様々な感情が無意識的におそってくるからです。


【めんどくさい】【失敗するのが恐い】【不安だ】・・・・・・・
【うまくいったらいったで環境が激変し、困るのでは】・・・・・
【他人から変に思われるのではないか?】・・・・・・・・・・・
【家族やパートナーに迷惑をかけてしまうのでは】・・・・・・・


そして、結局は「別に今のままでいいじゃん」となるケースが
多いようです。


目標設定をする場合は、

・しっかりとその事に同意ができているか?
・深い部分の本心でも同意ができているのか?
 (めんどくさい事を含めてそれをやりたいのか?叶えたいのか?)

これをできるだけチェックすることをおすすめします。


人によっては、とても難しいことかもしれません。


でも、完璧じゃなくてもいいと思います。
ただ、その深いところまで意識してみるだけで、
きっと何かが変わってくると思います。


2017年のスタートに際して、何かのご参考になれば嬉しいです。

 

ネガティブな感情は前に進んでいる証拠

2017年1月16日 月曜日

 

最近は「個人セッション&ワークショップ」で忙しい毎日を送っています。

 

日々、自分らしく生きようとする人たちと会っている中で、さまざまな声を聞いています。

 

自分らしく生き始めると、

大好きなことでワクワクするというポジティブな感情を感じる反面、
下記のようなネガティブな感情も当然ながら出てくるものです。

 

 「自分らしく生きようとすると、いろいろと葛藤が出てきます。」

 「どうしても、周りの意見に左右されて初めの一歩を踏み出せません。」

 「自分がやりたいことの大きさに圧倒されます。」

 「とつぜん、不安におそわれます。」

  ・・・・・

などなど。

 

でも、これら「怖れとワクワク」は表裏一体でセットのものなのですね。

よく言われている例としては、ジェットコースターに乗る時のことです。

 

実際にジェットコースターに乗る前には、怖くてドキドキするけど、
同時にワクワクする魅力も感じているからこそ、行列に並んでまでも
乗ろうとするわけです。

 

僕は、セッションの時によく

 

「自分らしく生きようとする際に出てくるネガティブな感情は、前に進んでいる証拠ですよ。」

 

とお伝えしています。

 

また、周りの人たちとの折り合いに関しても同様に、

 

「それも、前に進もうとしているから出てくる当然の表れです。何も動かなければ波風もたたないですから。」

 

と。

 

もちろん、周りの人たちとの折り合いはとても大切です。

 

しかし、人生を決める順番としては、

 

「自分がどうしたいか」が先です。

 

その軸がないと、常に周りの意見に振り回される人生が
出来上がってしまいます。

 

なので、

自分がどうしたいかをカチッと決めてから、周りとの調和を
作っていく順番をおすすめしています。

 

とても難しいことかもしれませんが、自分の意思と自分の人生
を大切にすることこそが、自分らしく生きることの核となっていきます。

 

「本田健 未来を開く手帳2017」の制作に関わりました。

2017年1月6日 金曜日

 

2017年も幕を開け、みなさんも始動されていると思います。

毎年、この時期に手帳を手にさまざまな計画をされている方も多いと思います。

昨年、本田健オフィスでの活動をしていた際に、「本田健初の手帳」の制作に関わることになりました。

自分でも、昨年末から使用を開始し、とてもいい感じで気に入っています。

 

51ft4rhhiML__SX342_BO1,204,203,200_

 

この手帳についての詳細をまとめて下さったサイトがありますので、ぜひご覧になってください。

↓↓

忙しい社長の為のスゴい時間管理手帳術

 

 

マザー・テレサの言葉にライフワークの真髄を見る

2017年1月5日 木曜日

下記マザー・テレサの言葉をお送りします。

 ————————————————————-

 

『あなたの中の最良のものを』

 

 人は不合理、非論理、利己的です
 気にすることなく、人を愛しなさい

 

 あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
 気にすることなく、善を行いなさい

  

 目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
 気にすることなく、やり遂げなさい

  

 善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
 気にすることなく、し続けなさい

  

 あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい

  

 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
 気にすることなく、作り続けなさい

  

 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
 気にすることなく、助け続けなさい

  

 あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
 けり返されるかもしれません
 でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい

  

 最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
 結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。
  

 あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。
 


 マザー・テレサ

 

   ————————————————————-

 これを読んでどう思われたでしょうか?


 僕は、
 マザー・テレサが究極のライフワークを生きぬいた証がここにあると感じました。


 深い経験に裏打ちされた一つ一つの言霊に、静かな力強さを感じます。


 このマザーの言葉に、

 「Life(命・魂) Work(仕事)」とは、内なる自分と対話し続けること

 そして、そこから得た「自分が信じる最良のもの」を、他の人たちと

 分かち合うことであると思いました。


 仕事とは、本来、「神に仕える事」という意味があるそうです。

 

 それは、まさに目の前の人、ひとりひとりに貢献し、喜びを分かち合う

 ことから始まるのだと思います。